MOVEこの自然な動きが脳と体に効く―最新科学が明かす「人間本来の動き」の力

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MOVEこの自然な動きが脳と体に効く―最新科学が明かす「人間本来の動き」の力

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784772695794
  • NDC分類 491.367
  • Cコード C0040

出版社内容情報

● 「体が持つ本来の力」を引き出すだけ! ●

特別な運動ではなく、ムリのない自然な動きこそ、脳や体に効く。
それは「動きながら、思い、考える」というヒトの原点に立ち戻るからだ。

本書は、最新科学の知見とともに、どんな動きがどのように効くのか明らかにする。

・骨ホルモンを増やす動きが記憶力を上げる
・ストレッチで細胞が変わるわけ
・筋力がつくと不安が軽くなり自信が高まる
・ひらめきを生む動きとは?
・脳力を引き上げ、充足感を得る呼吸法
・他者の感情を読む力を伸ばすダンス
・幸せを感じる動きかた
・コアマッスル強化がストレスに効くしくみ
・・・

動きこそが人類進化の原動力であり、
「動き・思考・感情」はまさに一体となって繋がっている。

そして、人間本来の動きを取り戻すことは、
私たちの「内なる自然」「人間性」を目覚めさせることだと教えてくれるのだ。

★年間ベストブック(ニューサイエンティスト誌)
 動きx心身を結ぶフロンティアへ招く傑作!

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::著者:: キャロライン・ウィリアムズ
科学ジャーナリスト。『ニューサイエンティスト』誌のコンサルタント兼定期寄稿者。『ガーディアン』『タイムズ』『ボストングローブ』など多くのメディアにも執筆。

::訳者:: 梅田智世
翻訳家。訳書は、ダニエル・Z・リーバーマン&マイケル・E・ロング『もっと!』、
M・R・オコナー『WAYFINDING 道を見つける力』、リアム・ドリュー『わたしは哺乳類です』など多数。

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::目次::

はじめに・・人間本来の動きを取り戻す
第1章・・脳は動くために進化した
第2章・・歩きかたを変えれば発想が変わる
第3章・・心のバネを鍛え、自信を高める動き
第4章・・リズムに同期する
第5章・・コア強化がストレスを軽くする
第6章・・細胞が変わるストレッチ
第7章・・脳力を引き上げる呼吸法
第8章・・賢く休む
まとめ・・動き、考え、感じる
おわりに・・変化を起こす

内容説明

動きながら考える、ヒトの原点へ!体が持つ本来の力を引き出す動きとは?最新科学が認めた「自然な動き」をはじめよう!脳力を上げる、ストレスをやわらげる、充足感を得る、不安を軽くして自信を高める、ひらめきを生む、前向きになる、炎症のスイッチを切る、うつ症状を改善する、他者の感情を読む力を伸ばす…。すぐできる動きかたガイド付。

目次

はじめに 人間本来の動きを取り戻す
第1章 脳は動くために進化した
第2章 歩きかたを変えれば発想が変わる
第3章 心のバネを鍛え、自信を高める動き
第4章 リズムに同期する
第5章 コア強化がストレスを軽くする
第6章 細胞が変わるストレッチ
第7章 脳力を引き上げる呼吸法
第8章 賢く休む
まとめ 動き、考え、感じる
おわりに 変化を起こす

著者等紹介

ウィリアムズ,キャロライン[ウィリアムズ,キャロライン] [Williams,Caroline]
科学ジャーナリスト。『ニューサイエンティスト』誌のコンサルタント兼定期寄稿者。『ガーディアン』『タイムズ』『ボストングローブ』など多くのメディアにも執筆。BBCラジオのプロデューサー、レポーターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルート

7
歩くことでオステオカルシンという物質が分泌されるとのこと。オステオカルシンを欠くマウスは、健康に見えるが、異様に大人しく、いじられても逃げようとせず、噛みつこうともしないとのことだった。さらに、正常なマウスに比べて不安にともなう行動が多く見られ、新しい場所を探索するよりも、暗いところに隠れる方が多かったという。いわゆる無気力状態のようだが、不登校の児童生徒たちと一致する点も多いように思う。まず歩くことから初めて見るというのも、一つの手段かもしれない。2024/03/01

うちこ

7
科学ジャーナリストのコラム集っぽい本でした。 読みながら、もともと持っている自分の考えを強化してくれる説に付箋を貼ってしまいます。チェリー畑でチェリー・ピッキングをしている気分。 この本は運動をするのが楽しい人が読むと楽しいけれど、そうでない人が読むと「何が言いたいのかわからない」という感想になるだろうなと思っていたら、Amazonのレビューが実際そうなっていました。 なんかいろいろヘンなところもあるのだけど、運動を全力で肯定する本でした。2024/02/01

荏苒 byn

1
原題は 動け!体が心に及ぼす新しい科学。各種スポーツのみならぬ 活動が幾つか並んでユニーク。歩きは当然としてダンス系 や 体幹、 ストレッチさらに静的な 呼吸法や休息など、治験データ等有り、各章末にガイダンス有り。メンタル的にPTSD 「逃げられる場所だと トラウマは消える」。過去の過ちくよくよのうつ病で、背筋伸ばし。筋トレでは「不安症 で 筋力が高まれば 苦悶の一部が消え自尊心が 高まる」。「スーパマケトの快適な生活が 人の気持ちを沈みがちにする」。運動推し・ 啓発系では中々の良書。browsed2024/04/13

oko1977

0
脳の本能的な部位は体からのインプットにより影響を受ける。その影響が新皮質にも波及し、集中力や気持ちの向上、うつ状態に関わる。 激しい運動ではなく自然な動き、例えば散歩などで十分。 運動による負荷が潜在的な力を呼び起こし、負荷のピークが去った後に心にも平穏が訪れる。 鼻での腹式呼吸は重要。 座りすぎは害。1時間に1回は立ってストレッチするべき。 頭だけでなく、運動して体全体で感じて考える。 良い刺激を取り込めば、1つのことでくよくよ考え、気持ちが塞ぐことを防げる。2023/07/08

miura

0
ストレッチが炎症に効果があるかもしれないのは面白いと思った。もっと歩こう。2023/07/08

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