出版社内容情報
事業再生のプロが教える
自社の強みと経営資源を発掘し、「人材」と「のれん(知財・営業権)」を生かすための診断、治療術
大手銀行支店長から転身し、中小企業の経営指導や再生を手掛ける“事業再生のプロ”が見た
【成長・飛躍できる会社、消えていく会社の違い】とは。
厳しい時代を生き抜くために必要なのは、変化を恐れず時代に合った変革をし、社員を大事にすること。
誠実経営をベースに、自社の経営資源を発掘し付加価値を高める方法、社員が活躍できる風土の整え方など、すでにあるものを有効活用する方法が分かります。
◎成長し、生き残れる企業の特性
・適材適所に社員を配置、自発性を大事にする
・時代に合った変革ができる
・誠実経営
etc.
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<もくじ>
第1章 9割の社長が経営資源を生かしていない
第2章 それでも海外に「漁場」はある
第3章 現場で見た地域の中小企業の底力
第4章 企業再生の最前線から得た学び
内容説明
中小企業の経営指導や再生を手掛ける“事業再生のプロ”が見た成長・飛躍できる会社、消えていく会社の違いとは。厳しい時代を生き抜くために必要なのは変化を恐れず時代に合った変革をし、社員を大事にすること。どんな会社でもできる、見えない資産=経営資源を発掘し付加価値を高める方法、社員が活躍できる風土の整え方などすでにある資産を有効活用する方法が、この一冊でわかります。
目次
第1章 9割の社長が経営資源を生かしていない(新型コロナウイルス感染症で積年の課題が浮上;ゼロ成長・ゼロ金利・少子化の日本でも海外進出はできる ほか)
第2章 それでも海外に「漁場」はある(外国人社員教育という課題;中小企業が海外を目指すべき理由 ほか)
第3章 地域の中小企業の底力(日本の百年企業は、伝統と革新を繰り返してきた;人材という経営資源を生かしきる ほか)
第4章 企業再生の最前線から得た学び(同業者にしか理解してもらえない話;ギブアップできるのも力量のうち ほか)
著者等紹介
山本邦義[ヤマモトクニヨシ]
中小企業金融円滑化センター株式会社代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。