内容説明
今の教師は日々の業務に忙殺され、一番大切な「子どもたちと向き合うこと」がおざなりではないか…。高校教諭歴35年の著者が、自らの教育実践をとおして現代の悩める教師たちにエールを送る。
目次
第1章 学校とは何か
第2章 学級集団づくりとは
第3章 学年集団づくりとは
第4章 不登校・登校拒否・高校中退を克服する
第5章 HR実践記録「定時制生徒と共に生きる」
第6章 教育実践番外編
第7章 青森高教組活動より
著者等紹介
後藤竹夫[ゴトウタケオ]
1948年青森県生まれ。1973年4月~2008年青森県立高等学校教諭。元青森県高等学校・障害児学校教職員組合教文部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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