出版社内容情報
お互いの主張を擦り合わせてうまく共存するための
円満海外ビジネスの極意を語ります。
双方の歩み寄りが未来を開く!
異文化地域とのビジネスは言葉以上の
カルチャーショックだらけ。
この一冊に相互理解のヒント満載。
ミャンマーを中心に約300社の海外進出のサポートを
行ってきた著者が明かす、
円満海外ビジネスの極意!
はじめに
第1部:日本人の想像を超える異文化地域とのビジネスの現状
第1章:日本人の親切心が、相手に響かないとき
第2章:日本人とミャンマー人の「仕事へのプライド」の違い
第3章:見積もり、メールの常識を忘れよう
第4章:?をついている前提で相手の話を聞け
第2部:海外ビジネスで失敗しないために理解すべき19のこと
第1章:お金は「長く借りているだけ」
第2章:結果を出す前に重要視すること
第3章:ミャンマー流ビジネスへの理解
第3部:海外ビジネスで成功を得るために「知るべき」現状
第1章:ミャンマーの歩みと歴史
第2章:ミャンマー人とは「ミャンマー流」でビジネスをしよう
第3章:日本が率先して異文化コミュニケーションを展開するための心構え
あとがき
【著者紹介】
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内容説明
双方の歩み寄りが未来を開く!異文化地域とのビジネスは言葉以上のカルチャーショックだらけ。この一冊に相互理解のヒント満載。ミャンマーを中心に約300社の海外進出のサポートを行ってきた著者が明かす、円満海外ビジネスの極意!
目次
第1部 日本人の想像を超える異文化地域とのビジネスの現状(日本人の親切心が、相手に響かないとき;日本人とミャンマー人の「仕事へのプライド」の違い;見積もり、メールの常識を忘れよう;嘘をついている前提で相手の話を聞く)
第2部 海外ビジネスで失敗しないために理解すべき18のこと(お金は「長く借りているだけ」;結果を出す前に重要視すること;ミャンマー流ビジネスへの理解)
第3部 海外ビジネスで成功を得るために「知るべき」現状(ミャンマーの歩みと歴史;ミャンマー人とは「ミャンマー流」でビジネスをしよう;日本が率先して異文化コミュニケーションを展開するための心構え)
著者等紹介
深山沙衣子[ミヤマサエコ]
日本ミャンマー支援機構(ミャンマー人の夫とともに創設)日本人アドバイザー。1979年東京都生まれ。神奈川県で育つ。立教大学文学部心理学科卒業。大学卒業後、マレーシアの国営企業日本支社で勤務。その後広告代理店、出版社勤務を経て、フリーライターになる。2011年、ミャンマー人の難民として日本に来た男性(当時40歳)と結婚。2012年4月に日本ミャンマー支援機構を起業。ミャンマー人の日本におけるトータルサポート(就職・留学・法的手続き・書類作成・仕事紹介・住居紹介・観光案内)、日本企業や日本の行政機関のミャンマー進出及びサービス提供を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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