内容説明
ウオーキング協会の会長として、各地で行われる大会に参加し、ウォーキングの指導と実践をしている著者が、“歩く”ことの大切さを楽しく描く。自分で健康を維持するために、ウォーキングの科学的位置づけがわかりやすく述べられている。
目次
第1部 今なぜ、“歩く”なのか?
第2部 2012年ウォーキング日記(1月1日 大江戸元旦初歩き;1月7日 下田水仙ツーデーマーチ;1月21日 いぶすき菜の花マーチ;2月5日 東京ゲートブリッジ完成記念スポーツフェスタ;2月11日 河津桜ツーデーマーチ;2月19日 かんじきウォーク;2月25日 越後湯沢スノーウォークin苗場;3月10日 瀬戸内倉敷ツーデーマーチ;3月11日 “きずな”ウォーク&ランTokyo for the children;3月27日 科学に基づいたウォーキングの指導と実践のポイント ほか)
第3部 どのように“歩けば”よいのか
著者等紹介
宮下充正[ミヤシタミツマサ]
1936年生。東京大学大学院修了。教育学博士。東京家政学院大学、名古屋大学、東京大学、東洋英和女学院大学、放送大学勤務の後、現在東京大学名誉教授、コ・メディカル総合学園首都医校校長。(財)日本水泳連盟元理事・医科学委員長、国際市民スポーツ連盟前副会長、(社)日本フィットネス協会元会長、(社)日本市民スポーツ連盟会長、(社)全日本ノルディック・ウォーク連盟会長、(社)日本ウオーキング協会会長として、国民の健康・体力向上にかかわるボランティア活動に従事してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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