出版社内容情報
子どもの発達を見える化! Webサービス「感覚+動作アセスメント」(開発・販売:レデックス株式会社)の使い方ガイドブック。
「感覚の困り」と「動作の困り(不器用)」を、4種類のアセスメントチャートで評価し、効果的な個別支援につなげることができます。
自分で回答を分析・評価できるアセスメントシートつき! コピー・ダウンロードして何度でも使用できます。
内容説明
子どもの発達を見える化!Webサービス“感覚+動作アセスメント”の使い方ガイドブック。「感覚の困り」と「動作の困り(不器用)」を、4種類のアセスメントチャートで評価。自分で分析・評価できるアセスメントシートつき!コピー・ダウンロードして学校現場で何度でも使えます。
目次
1 “感覚+動作アセスメント”使い方編(“感覚+動作アセスメント”とは?;“感覚+動作アセスメント”サービスの構成;“感覚+動作アセスメント”登録方法;“感覚アセスメント”使い方・結果の見方;“動作アセスメント”使い方・結果の見方;手計算でスコアを評定する方法)
2 “感覚+動作アセスメント”解説編(“感覚+動作アセスメント”による評価と活用事例;感覚面の特性の理解と支援;動作面の特性の理解と支援)
解題 感覚処理と協調運動の問題
著者等紹介
岩永竜一郎[イワナガリョウイチロウ]
長崎大学生命医科学域教授、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授、医学博士、作業療法士。日本感覚統合学会理事、特別支援教育士スーパーバイザーほか、長崎県内外のさまざまな委員を兼任。自閉スペクトラム症の息子がおり、長崎県自閉症協会高機能部部長としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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