障害のある子が安心して暮らすために―支援者が知っておきたいお金・福祉・くらしのしくみと制度

個数:

障害のある子が安心して暮らすために―支援者が知っておきたいお金・福祉・くらしのしくみと制度

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月28日 09時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 99p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784772614856
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C2037

内容説明

障害者本人と家族が「親なきあと」の本人の生活を組み立てるためには、福祉とお金の両方の準備が必要です。さらに、それを本人が使えるしくみで残すことが大切です。福祉施設や行政機関、特別支援学校で支援者が「親なきあと」の相談を受けたときに、利用できる制度・アドバイスのポイントなどについて、具体的な事例をもとにまとめました。

目次

第1章 相談室の活動について(「親なきあと」問題は多くの家族が抱えている;「親なきあと」を自分たちで考え決める時代 ほか)
第2章 家族からの相談事例とアドバイス(まだ子どもが学齢期、目先のことで手いっぱい;親が現役世代で子どもは20代 ほか)
第3章 「親なきあと」を支える制度としくみ(障害者雇用のしくみ;年金や手当 ほか)
第4章 「親なきあと」相談室のこれから(地域とのつながりを作る;多くの人が近くの支援につながるために ほか)

著者等紹介

渡部伸[ワタナベシン]
「親なきあと」相談室主宰。渡部行政書士・社労士事務所代表。1961年、福島県会津若松市生まれ。2級ファイナンシャルプランニング技能士、行政書士、社会保険労務士などの資格を取得。2014年、知的障害や精神障害の子どもをもつ親の悩みに寄り添い、ともに考えるため「親なきあと」相談室を開設。現在は日本全国での講演や執筆など幅広く活動している。世田谷区手をつなぐ親の会会長。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Natsuko

19
渡部氏の「親なき後」著書は2冊目。「支援者が知っておきたい」というワードを見て衝動的に借りた。これから本格的に迎える、障害をもつ中年世代の「親なき後」問題。第2章「家族からの相談事例とアドバイス」は現実的で役に立つと思った。付箋を付け始めたらすごい数に。感想に書ききれないので、ノートにまとめて現場で使える知識にしたい。2022/05/30

KAORU SUZUKI

0
支援者として、勉強になります。2024/05/19

^ ^

0
電子2023/01/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19230899
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品