育てにくい子の家族支援―親が不安・自責・孤立しないために支援者ができること

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育てにくい子の家族支援―親が不安・自責・孤立しないために支援者ができること

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784772614399
  • NDC分類 378.6
  • Cコード C0037

内容説明

保育士、学童保育の指導員、教師や保健師、カウンセラー、子育て支援センターなど、子育て支援に関わるかたに。子どもの観察のしかたや関わりかた、そして保護者自身の支援のヒントを、チェックリストや具体例を交えてわかりやすく紹介します。

目次

1 親子をサポートするために大切なこと(なぜ、保護者に対する支援が必要なのか?;支援者に求められる役割―学童期前 ほか)
2 親子関係をサポートする(「困った子」ではなく、「困っている子」;マズローの欲求の階層 ほか)
3 子どもたちの9つの事例―こんなときどうする?(握ったものはなんでも投げてしまうAちゃん;大人の言うことをまったく聞かないBくん ほか)
4 保護者をケア・サポートする(保護者が変わると、子どもが変わる;ストレッサーとストレス反応 ほか)
5 保護者のタイプ別サポート法(なんでも自分を責め、落ち込んでしまう;感情を表に出さず、言葉数も少ない ほか)

著者等紹介

高山恵子[タカヤマケイコ]
NPO法人えじそんくらぶ代表、昭和大学薬学部兼任講師、玉川大学大学院教育学部非常勤講師、特別支援教育士スーパーヴァイザー。臨床心理士、薬剤師。昭和大学薬学部卒業後、約10年間学習塾を経営。1997年アメリカトリニティー大学大学院教育学修士課程修了(幼児・児童教育、特殊教育専攻)。1998年同大学院ガイダンスカウンセリング修士課程修了。専門はADHD等高機能発達障害のある人のカウンセリングと教育を中心にストレスマネジメント講座などにも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海戸 波斗

1
いつも、引っ掛かる事は支援者が支援したいように支援するんだよね。決して、支援を受ける側が望む支援はごく限られたラッキーな人のみ受けられてクローズアップされるから混乱する。施しはいらないって意味が良くわかるわ。ってことを本を読んで考えました。2021/02/23

海戸 波斗

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学校あるあるトラブル18の参考図書からやってきました。何度読んでも空しい。群れずにくらしたい。創価学会の運動会が衰退していったように全国大会とかなくなれば生活しやすくなると思う。個人の困り事はみんなの困り事のはず。2021/05/06

海戸 波斗

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学研からの合同出版。14年の時を経て幼児期から小学生まで年齢を網羅ということは、あ2035年の辺りに中高生で、2050年迄に大人を目指すんだろうな。パニックになってる親を境界性人格障害とし、私の仕事ではありません。と宣言してるひとが、お仕事できる人って知ってるけど支援が支援になってないよね。私の生きてるうちにパラダイスがくると良いな。知りませんでしたとか関係ないとかは社会の一員としてどなたも禁句とかになれば良いのにって夢見てるわ。2021/02/09

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