イラストでわかる子どもの吃音サポートガイド―1人ひとりのニーズに対応する環境整備と合理的配慮

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イラストでわかる子どもの吃音サポートガイド―1人ひとりのニーズに対応する環境整備と合理的配慮

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  • サイズ B5判/ページ数 144p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784772613934
  • NDC分類 378.2
  • Cコード C0037

内容説明

さまざまな困難を抱える吃音のある子どもたち。最新の医学的知見と著者自身の吃音当事者体験を交えて、子どもたちを包括的にサポートする方法をイラストでわかりやすく解説。保護者、教師、社会教育関係者、ことばに関わる方々に必携の本。

目次

第1章 クラスにこんな子いませんか?―吃音の症状と基礎知識(吃音に気づいていないはるとさん;友だちに吃音のことを聞かれたしょうさん ほか)
第2章 学級担任による子どもへの対応と支援―こんな困難&こんなサポート(子どもが抱える困難をきちんと理解する;子どもが安心する基本的な接し方 ほか)
第3章 ことばの教室・言語聴覚士などによる子どもへの対応と支援―こんな困難&こんなサポート(吃音のある子どもはどこで支援が受けられるか?;吃音のある子どものアセスメント(実態把握と評価) ほか)
第4章 巻末資料(個別の指導計画;自分のきつ音について考えよう!―本人向けアンケート1 ほか)

著者等紹介

小林宏明[コバヤシヒロアキ]
金沢大学人間社会研究域学校教育系教授。1999年筑波大学大学院心身障害学研究科修了。博士(心身障害学)。1999年より筑波大学心身障害学系準研究員、2001年より同助手を経て、2002年より金沢大学教育学部助教授。専門分野は言語障害教育。主な研究テーマとして、吃音がある幼児から成人の評価および指導・支援法開発に取り組んでいる。幼少から吃音があり、高校から大学院時代の前半にかけては、うまく発話ができないことに悩む時期を過ごすが、その後吃音は徐々に軽快化する。現在でも、発話の流暢生の問題が見られたりうまく話せないことに悩んだりはするものの、日常生活にあまり支障がない状態となっている。2000年から吃音者のセルフヘルプグループである茨城言友会に所属する。その後、金沢大学に赴任した2002年からは石川言友会に所属し、活動に参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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中野 亜子

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図書館本。クラスに吃音の子がいる先生に紹介したい内容だった。一つ一つの例にそれぞれ対応の仕方が丁寧に書いてあった。今後参考にしていきたい。2024/03/08

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