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内容説明
発達につまずきのある子どもを教えるときには、一人ひとりの子どもにあわせたオーダーメイドの配慮が必要です。その配慮が適切であれば、大人と子どもの間に信頼感が生まれ、子どもは自律のための力を育んでいきます。日々子どもたちと保護者に接している療育スタッフが、社会的自立に必要な生活技術を教える方法や工夫を具体的な場面に則して紹介しました。
目次
パンツ・ズボンを脱ぐ
トレーナー・シャツを脱ぐ
くつを脱ぐ
くつ下を脱ぐ
パンツ・ズボンをはく
トレーナー・シャツを着る
くつをはく
くつ下をはく
ボタンをかける
かぎホックをする〔ほか〕
著者等紹介
小倉尚子[オグラナオコ]
言語聴覚士・精神保健福祉士・社会福祉士。発達協会指導部部長補佐、早稲田大学教育学部非常勤講師
一松麻実子[ヒトツマツマミコ]
言語聴覚士・社会福祉士・精神保健福祉士。発達協会勤務、上智大学非常勤講師
武藤英夫[ムトウヒデオ]
言語聴覚士・社会福祉士・精神保健福祉士・臨床心理士。発達協会指導部部長、目黒区学童クラブ心理巡回相談(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。