ブリーフセラピーの技法を越えて―情動と治療関係を活用する解決志向アプローチ

個数:

ブリーフセラピーの技法を越えて―情動と治療関係を活用する解決志向アプローチ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784772411554
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

内容説明

解決志向アプローチがこれまでもセラピーの大事な前提としていたにもかかわらず、明確に焦点をあててこなかった傾聴や情動の扱い、および長期の事例や集結に関する考え方を、理論と実践の両面から具体的にわかりやすく述べる。

目次

第1部 理論と実践(SFTの理論;セラピスト‐クライエント関係;クライエントを理解する;解決志向セラピーにおける情動;目標の明確化のプロセス:ワンウェイミラーの背後にいるチームとコンサルテーションのための休憩;サメーション・メッセージと提案)
第2部 応用編(カップルセラピー;ファミリーセラピー;自らの意思で来たのではないクライエントへのカウンセリング;長期のケース;危機に対する解決志向アプローチ)

著者等紹介

リプチック,イブ[リプチック,イブ][Lipchik,Eve]
アメリカ・ファミリーセラピー・アカデミー(the American Family Therapy Academy)会員。アメリカ夫婦・家族療法学会(the American Association for Marriage and Family Therapy)会員、および認定スーパーバイザー。1988年ウィスコンシン州ミルウォーキーでICFコンサルタント(ICF Consultants,Inc.)を共同設立。1980年から1988年まで、ミルウォーキーにあるブリーフ・ファミリーセラピーセンター(BFTC)の中心メンバーとして解決志向セラピー(SFT)を発展させた

宮田敬一[ミヤタケイイチ]
大阪大学大学院教授

窪田文子[クボタノリコ]
いわき明星大学文学部教授

河野梨香[コウノリカ]
早稲田大学研究センター研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つかさ

2
ソリューションを実践する時にはこの本を読んでおきたいと思う程、これまで数年間実践してきた内容が当てはまっていて面白かった。しかし!翻訳がまどろっこし過ぎてこれは知識と経験がないと読めない本だと思う…翻訳をさらに頭の中で翻訳するような形で、読むのに非常に時間かかった…2017/02/01

餃子

0
情動も扱うべき!2016/08/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/867885
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。