地域学―地域を可視化し,地域を創る

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地域学―地域を可視化し,地域を創る

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784772253512
  • NDC分類 361.7
  • Cコード C3036

出版社内容情報

地方創生、地域イノベーション、まちづくり、観光、教育などに携わる人のために、地域学をめぐる理論的枠組みをはじめ、日本各地の「膝うちもの」ベストプラクティスを紹介した。さまざまな地域にあてはめられる知見を盛り込み、人口減少時代における地域が抱える問題解決のヒントを示した。
[登場する地域]北海道大樹町、青森県弘前市、岩手県釜石市、宮城県仙台市、山形県米沢市、福島県福島市、福島県南相馬市、新潟県小千谷市、東京都渋谷区、神奈川県愛川町、神奈川県平塚市、富山県氷見市、福井県池田町、滋賀県近江八幡市、京都府京都市、大阪府大阪市、熊野灘沿岸、島根県海士町、島根県松江市、広島県東広島市、愛媛県内子町、福岡県北九州市、筑後川、大分県佐伯市、熊本県美里町、熊本県水俣市

目次

第1部 地域学の見方・考え方(地域の希望学―その考え方と実践;少子化・人口減少に向かう国家と地域―地域学の視点と課題 ほか)
第2部 地域とひとづくり(人口減少時代における地域学の学び―地域学の実践と集落の記録づくり;地域学における学びと学びの評価 ほか)
第3部 地域学とまちづくり(「まちづくり」概念の成立と地域学;歴史都市京都の地域の知を蓄積・発信するバーチャル京都 ほか)
第4部 産業経済と地域学(「企業の地域学」の展開をどう見るか;産業立地からみた地域の発展と変容 ほか)

著者等紹介

宮町良広[ミヤマチヨシヒロ]
大分大学経済学部教授

田原裕子[タハラユウコ]
國學院大學経済学部教授

小林知[コバヤシサトル]
京都大学東南アジア地域研究研究所教授

井口梓[イグチアズサ]
愛媛大学社会共創学部准教授

小長谷有紀[コナガヤユキ]
国立民族学博物館名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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地域の可視化 地域の希望学: 希望再生 KNT理論 小ネタの積み重ねと連携 ブリコラージュとエンジニアリング 少子化・人口減少に向かう国家と地域:地方消滅と限界集落 社会システム論 市民の地域学 新しい野の学問:頼まれたら手伝う 協学のすすめ 地域という専攻:存在理由 ジレンマ 可能性 人口減少時代における地域学 地域学における学びと学びの評価 高校魅力化による人材養成と地域づくり 多文化教育と地域学 地域についての学びと観光 食と農と地域の連携 地域学とまちづくり 産業経済と地域学 包摂的成長と地域2024/02/18

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