内容説明
誰でも楽に使え、親しんでもらえるコンパクトGIS「地図太郎」。マーケティング、都市計画、防災、疫学などGIS利用が基本になってきた今日、本書を傍らに置きながら「地図太郎」を操作して「はじめの一歩」をあゆみ出そう!
目次
はじめの一歩
GIS地図についての知識
地図太郎を使う
背景地図の表示
住所データを緯度経度データに変換
データの表示
統計データの簡単な表示
国勢調査データの表示
グローバルマッピングの利用
Web地図サービスの利用
計測機能
検索機能
コンバーターソフト
公開されている各種データの利用
情報ウィンドウの表示
地図太郎を用いたGIS演習
著者等紹介
服部兼敏[ハットリカネトシ]
神戸市看護大学教授。横浜市立大学商学部卒、アーバン大学教育大学院リハビリテーション教育学科修士課程修了(M.Ed)。アルスター大学心理学部博士課程修了(Ph.D.)。国立障害者リハビリテーションセンター職能判定専門職、同国際協力専門官、香川大学教育学部教授を経て2005年から現職
西川まり子[ニシカワマリコ]
広島国際大学看護学部国際看護学准教授。マウントセントビンセント大学(ニューヨーク)卒、ニューヨーク大学大学院国際地域保健教育修了(MPH)、ニューヨーク大学大学院にてGISを履修、ジョンホプキンス大学大学院にて疫学生物統計を履修。免許:看護師(日本)、Registered Nurse(米国)。病院、国際機関、外資企業を経て2005年から現職
木村義成[キムラヨシナリ]
大阪市立大学大学院文学研究科地理学専修准教授。大阪市立大学理学部地球学科卒。大阪市立大学大学院文学研究科前期博士課程(地理学専攻)修了、新潟大学大学院医歯学総合研究科博士課程修了。博士(学術)。(株)パスコ、ESRI Japan(株)をへて、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。