近代日本における外来野菜の普及―キャベツとハクサイの大衆化

清水 克志【著】

古今書院（2025/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 294p／高さ 22cm
• 商品コード 9784772232067
• NDC分類 626.52
• Cコード C3061

目次

第１章　序論
第２章　外来野菜生産の史的展開
第３章　外来野菜導入期における普及阻害要因とその克服
第４章　岩手甘藍生産地域の展開
補論１　大都市近郊・西南暖地へのキャベツ生産地域の拡大
第５章　仙台白菜生産地域の展開
補論２　非結球ツケナ類生産の消長
第６章　都市化の進展と外来野菜の大衆化
第７章　結論

著者等紹介

清水克志［シミズカツシ］
１９７８年富山県に生まれる。現在、筑波大学人文社会系准教授　博士（文学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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