内容説明
本書は、観光の経済的な現象をできるだけ合理的・体系的に理解する手がかりを提示しようとするものである。個人や社会が合理的に観光現象と向き合う(観光の財やサービスの生産・提供、その需要など)ものとして、それを経済の視点から観察するものである。
目次
1 観光と経済の基礎概念(観光の概念と観光の構成要素;観光経済学の目的と方法 ほか)
2 観光者、観光財・サービスの需要・供給(観光者の選好と基本原則;観光企業による財・サービスの生産(提供) ほか)
3 国民経済・地域経済と観光の関わり(観光と関わりを深める国民経済;地域経済と関わりを深める観光 ほか)
4 観光の国際化、環境、交通との関連(観光の国際化;環境と観光経済 ほか)
著者等紹介
中崎茂[ナカサキシゲル]
1944年北海道の羊蹄山麓に生まれる。青山学院大学大学院経済学研究科修了後、国・県・市町村の産業振興・地域開発などの計画・調査に従事。流通経済大学社会学部助教授などを経て、現在、桜美林大学経営政策学部教授
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