内容説明
冒険も不思議も、笑いも涙も、お話を通じてわかち合う喜びを。―お話を語ってみたい、すべての人のために。
目次
1章 お話とは何か?
2章 お話―昔と今
3章 何を語るか―学校へ行く前の子どもたちに
4章 何を語るか―5歳から12歳までの子どもたちに
5章 語るために物語に手を入れる
6章 お話をおぼえる
7章 声と語り方をみがく
8章 聞き手を前にして
9章 特別なおはなしのじかん
10章 お話―さまざまなやり方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ris3901
6
ざっと。興味と脳トレと実益を兼ねて一本覚えただけの初心者ですが、多くの年代をカバーする昔話をもう一本、覚えておきたいなと思いました。今のところ道楽だし、手間隙かけるものだから、好きな話をじっくり厳選したい。2022/10/27
yomite
2
初めの方、非常に分かりやすくてよかった。後半、熱弁すぎるのか。あれもこれもとおすすめを紹介してくれるものだから、ごちゃごちゃしてきた。どれも興味深い作品だけれど、さらさら、あれこれな感。それぞれじっくり紹介されたものがないだろうか。ま、作品そのものを自分で読んでみるほうが早いか^^;2013/04/12
lemon tea
2
再読。2010/01/26
まあやん
1
細々とですが、ストーリーテリング、長くやっています。なのに、初めて読みました。いまさらながらですが、読んでよかった。コルウェルさんのような情熱はありませんが、お話続けたいと思いました。2016/04/15
もこもこ
0
おはなし会の通信を書くために読み返しました。常に初心のきもちをもって子どもたちに接していたいです。2016/10/12