出版社内容情報
どんどんばしわたれ、さあわたれ…というリズムの良い元唄に合わせ、元気に歩みを進める子どもの行く手に、いろんな動物が現れて…。『ととけっこう よがあけた』など、おはなし会で好評の「わらべうたえほん」シリーズ久々の新刊。「どんどんばしわたれ、さあわたれ……」というリズムの良い元唄に合わせ、元気よく歩みを進める子どもの行く手に、いろんな動物が現れて……。
こばやしえみこ[コバヤシエミコ]
企画・原案
ましませつこ[マシマセツコ]
イラスト
内容説明
“どんどんばしわたれ さあわたれ こんこがでるぞ さあわたれ”もともと門くぐり遊びのこのうたは、調子のいい二拍子のリズムが魅力。ズンズン元気に歩いて橋を渡っていくとだんだん仲間がふえていって…。
著者等紹介
こばやしえみこ[コバヤシエミコ]
小林衛己子。1937年、福島県生まれ。東洋大学文学部哲学科卒。出版社勤務を経て、ときわ平幼児教室に勤務。わらべうた、詩、絵本を取り入れた保育を実践。1993年より0~2歳児の母子の講座「まめっちょ」を開設し、未就園の子どもの育ちをわらべうたと遊びで支援。2013年からは、その流れを継ぐ「子育ての杜」を設立。保育士対象の研修会、講演会など、わらべうたと子どもの育ちに関わる活動をしている
ましませつこ[マシマセツコ]
真島節子。1937年、山形県鶴岡市生まれ。女子美術大学図案科卒。広告デザインの仕事に携わった後、子どもの本の世界に入る。日本の伝統的な色や形の美しさと、デザインの感覚が調和した画風でファンも多い。デビューは『わらべうた』(福音館書店)で、その後も長く、わらべうたの世界を絵本で子どもたちに届ける仕事をしてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火
はるごん
anne@灯れ松明の火
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バニラ風味