出版社内容情報
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの?という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるごん
25
3歳7ヶ月。クリスマスとは何かを分かりやすく説明している絵本。イエス様が誕生した日。息子は「サンタさん」と言いながらクリスマスの絵本にサンタさんが出てこない事を不思議に思っている様子。かわいい絵に癒されます。2020/12/09
たーちゃん
24
息子は「イエスさま?」と。まだ難しいですね。年に一度はこういう絵本を読みたいと思います。2021/12/24
べるめーる
22
今日は節分なので、節分関係の絵本を…と思ったのだけど、鬼は嫌だ!サンタにして!という娘の主張を汲んで、季節はずれだがクリスマス絵本。でもこれ、聖書に基づいたクリスマスの由来のお話でした。ゆえにイエス・キリストの誕生を祝う内容。サンタさん出てこなかったよ。でも娘は満足してたから、まあいいか。ソフトな雰囲気の切り絵(たぶん)が可愛いかった。2014/02/03
喪中の雨巫女。
14
クリスマスは、サンタクロースが主役ではなく、イエスさまの誕生日だ。2010/12/07
りえこ
11
クリスマスとは、イエス様のお誕生日をお祝いする日…という本来の意味がとても簡単に分かりやすくかかれていました。絵が壁面みたいで可愛かった。2016/12/03