内容説明
わが国でよく知られている「蛍の光」（オールド・ラング・サイン）の原詩「遙かな遠い昔」を含む１２４篇を収めたアンソロジー。
目次
哀れなメイリーの死と死に際の言葉、詩人が可愛がっていたたった一匹の牝羊、とても悲しい物語
哀れなメイリーのエレジー
詩人、愛娘の誕生を祝う、「お父さん」という敬称を詩人に与えた最初の機会に
人の運命は嘆くこと（挽歌）
二人の羊飼い、または聖なる戦い
兄弟詩人デーヴィーへの書簡詩
ウィリー上人の祈り
死神と偽医者先生（実話）
スコットランド老詩人Ｊ・ラプレイクへの書簡詩
オヒルトリーのウィリアム・シンプソンへ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nakazima1204
1
仕事で疲れた時勉強に自信が持てなくなるとバーンズ読みます。対訳でないのは邦訳詩集として少し残念ですが、さして彼の力強さなど褪せるものではないようです。2011/09/09
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