麻酔科学スタンダード〈3〉基礎

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麻酔科学スタンダード〈3〉基礎

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  • サイズ B5判/ページ数 322p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784771902732
  • NDC分類 494.24
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 毎日の臨床の基となり裏付けとなる基礎科学の知識の整理のために!
各分野の最近の学会におけるup to dateな話題も収載。    

《目次》
第1章 麻酔科学の歴史
1 歴史的研究の意義と重要性
2 近代の麻酔科学誕生まで
3 近代麻酔科学の誕生
4 吸入麻酔法の発達
5 気道確保の歴史
6 静脈麻酔
7 筋弛緩薬の応用
8 局所麻酔法の発達
9 産科麻酔
第2章 麻酔の理論
1 細胞学的・分子生物学的仮説
2 物理化学的仮説
3 まとめ
第3章 解剖と生理
3-A 呼吸器系
3-B 循環器系
3-C 脳神経系
3-D 腎臓
3-E 肝臓
3-F 止血,凝固,線溶
3-G 体温調節
3-H 内分泌
第4章 免 疫
4-A 免疫
4-B 手術・麻酔による免疫系への影響
第5章 薬 理
5-A 麻酔薬の薬物動態(摂取,分布,代謝,排泄)
5-B イオンチャネルと細胞内信号伝達
5-C 吸入麻酔薬
5-D 静脈麻酔薬および鎮静薬
5-E オピオイド
5-F 局所麻酔薬
5-G 筋弛緩薬
5-H 循環作動薬

内容説明

本書のコンセプトは、麻酔科医にとって日々の教育、臨床において必要な基礎的知識とともに、現在この分野で標準的であると考えられている知識・情報を分かりやすく提供することにある。従って、エキスパート・オピニオンによる情報・知識は避け、EBMの立場からもできるだけ質の高い新しい知識を掲載している。

目次

第1章 麻酔科学の歴史(歴史的研究の意義と重要性;近代の麻酔科学誕生まで ほか)
第2章 麻酔の理論(細胞学的・分子生物学的仮説;物理化学的仮説)
第3章 解剖と生理(呼吸器系;循環器系 ほか)
第4章 免疫(免疫;手術・麻酔による免疫系への影響)
第5章 薬理(麻酔薬の薬物動態(摂取、分布、代謝、排泄)
イオンチャネルと細胞内信号伝達 ほか)

著者等紹介

小川節郎[オガワセツロウ]
日本大学教授

新宮興[シングウコウ]
関西医科大学教授

武田純三[タケダジュンゾウ]
慶応義塾大学教授

西野卓[ニシノタカシ]
千葉大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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