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出版社内容情報
《内容》 患者さんも含め口唇裂口蓋裂の知識を必要とする全ての方々のために。体裁,内容ともに一新して待望の改訂。
《目次》
総 論
1.外科的治療の立場から
2.矯正歯科の立場から
3.言語聴覚士の立場から
I.口唇裂口蓋裂の分類,統計,原因
II.口唇,口蓋の発生と解剖
III.口唇裂口蓋裂の発生と解剖
IV.チームアプローチとしての取り組み
A.当院におけるチームアプローチ
B.矯正歯科の役割
C.言語聴覚士の役割
各 論
I.出生直後の諸問題
A.看護職者(看護師,助産師,保健師)の役割
B.小児科医の役割
C.耳鼻科医の役割
II.乳幼児期(0~3歳)
A.外科医の役割
B.矯正歯科医の役割
C.言語聴覚士の役割
III.就学前期(4~6歳)
A.外科医の役割
B.矯正歯科医の役割
C.言語聴覚士の役割
IV.学童期,思春期以後
A.外科医の役割
B.矯正歯科医の役割
C.言語聴覚士の役割
内容説明
本書の「総論」では、統計、分類、発生、解剖、原因、言語発達、社会生活などの基礎的な開発を、「各論」では手術、矯正、言語治療をはじめ口唇裂口蓋裂児のさまざまな問題をおのおのの専門家が豊富な経験をもとに記述している。
目次
総論(口唇裂口蓋裂の分類、統計、原因;口唇、口蓋の発生と解剖;口唇裂口蓋裂の発生と解剖;チームアプローチとしての取り組み)
各論(出生直後の諸問題;乳幼児期(0~3歳)
就学前期(4~6歳)
学童期、思春期以後)
著者等紹介
森口隆彦[モリグチタカヒコ]
1943年京都市東山区に生まれる。1969年岡山大学医学部卒業。1979年医学博士(岡山大学)。1988年川崎医科大学教授(形成外科学)
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