目次
第1章 利益を生む食品特許(食品業界の現状および食品特許の特性;食品特許と営業利益との関係 ほか)
第2章 食品特許の手がかり(食品特許を増やすツボ;知的財産担当者のあるべき姿 ほか)
第3章 食品特許を取得するための特許分析(先行技術調査の勘どころ;パテントマップのつくり方・使い方)
第4章 食品特許を取得する方法(食品特許を取得するための基礎知識;発明の裏付け ほか)
著者等紹介
森本敏明[モリモトトシアキ]
1975年生まれ。2000年東京理科大学大学院基礎工学研究科修了。同年、山之内製薬株式会社(現アステラス製薬株式会社)に入社。バイオ医薬の工業化研究、製剤の化学分析などに従事する。2006年弁理士登録、同年、特許事務所に入所。2010年モリモト特許商標事務所を開業。2012年株式会社モリモト・アンド・アソシエーツを設立。現在主に食品、医薬・医療、半導体、環境などの化学・バイオ発明の特許権利化や特許調査に従事する。専門分野は知的財産権、有機・無機化学、化学工学、分析化学、バイオテクノロジーなど。計量士(環境濃度、一般)、公害防止管理者(水質一種・大気一種)、技術士(生物工学)などの資格も有する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- ガイアのうふふ