地球と人のあいしかた―今、ミュージアムができること〈vol.1〉人と自然をつなぐ仕事

地球と人のあいしかた―今、ミュージアムができること〈vol.1〉人と自然をつなぐ仕事

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784771107632
  • NDC分類 406.9
  • Cコード C3040

出版社内容情報

本書では、名古屋を中心とした水族館や科学館、動物園を訪ね、自然と人をつなぐための取り組みや、その思いについて紹介していく。

目次

第1章 名古屋市科学館(プラネタリウム)―宙と人をつなぐ(星を見つめ、自分を見つめる;星を伝える中で)
第2章 名古屋港水族館―命を伝える(連続する命;フィールドの中の水族館)
第3章 東山動物園―何度でも訪れる場所へ(心に響かせるために;生き物のあいしかた)
第4章 座談会―人と自然をつなぐ仕事

著者等紹介

岩崎公弥子[イワザキクミコ]
1997年金城学院大学大学院文学研究科修士(社会学)修了。1998年名古屋大学大学院人間情報学研究科に入学、2003年同大学にて博士号(学術)を取得。金城学院大学現代文化学部准教授。主な研究は、ミュージアム(自然史系博物館)や天文台、研究所が持っている資源をいかしたWeb教材を作ること。名古屋市科学館(プラネタリウム)をはじめとする多くのミュージアムと共同研究しながら、特に子供たちのためのWeb教材開発を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ともなりたすく

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鳥展に行った日に名古屋市科学館前のショップで買ってから1ヶ月以上かかってしまった…ほんとに本(とりわけ紙媒体の本)を読むのに時間がかかりすぎる…名古屋市の科学館・水族館・動物園に取材して、学芸員さんや飼育員さんたちが、自らの施設を訪れた人に、何を見てほしいか何を得てほしいか、という語りの本でした。約20年前から、今さらに財政的にも厳しくなってそうで、ここに出てきてる人たち、今は何を思ってるのかな…2025/05/03

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