出版社内容情報
【目次】
第Ⅰ部 四万十における持続可能な自立する循環型社会をめざして
第1章 北幡シンポジウム:基調講演と報告
第2章 北幡シンポジウム:自由討論
第Ⅱ部 山村と森・川の再生にむけて
第3章 "仁淀ブルー"最上流域の新たな地域づくり
第4章 原発騒動から清流・四万十の森づくりへ
第5章 四万十川流域における常農型太陽光発電の取り組みについて
―食とエネルギーの供給源としての中山間地域の再生にむけて―
第6章 集会所文書の意義 ―「誇り」の淵源―
第Ⅲ部 伝統の食/地元の味が、地域を元気にする
第7章 松﨑淳子先生後援会の経緯と一端
第8章 高知の食と農を考えるための第一歩
あとがき
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- 和書
- 日本古代の支配構造