出版社内容情報
SDGs、AI、DXなど最新の動向を盛り込んだ、国際物流を学ぶための新しい教科書。
グローバリゼーションの進展とともに、国際物流の重要性が高まっている。国連が掲げるSDGsの実現、AI・自動化・DXの進行など、いま、国際物流は新たな時代を迎えている。国際物流の基礎から、持続可能な発展、物流DXの概要・課題・導入例まで、新時代に即した「国際物流論」の最適なテキスト。
内容説明
グローバリゼーションの進展とともに、国際物流の重要性が高まっている。国連が掲げるSDGsの実現、AI・自動化・DXの進行など、いま国際物流は新たな時代を迎えている。国際物流の基礎から、持続可能な発展、物流DXの概要・課題・導入例まで、新時代に即した「国際物流論」の最適なテキスト。
目次
イントロダクション
グローバリゼーションと物流
輸送の基本
ロジスティクス業者の役割と分類
調達
在庫管理
物流戦略
安全・安心な国際物流
持続可能な国際物流
国際物流とコールドチェーン
物流システム
物流のデジタルトランスフォーメーション
著者等紹介
平田燕奈[ヒラタエンナ]
神戸大学経営学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)。A.P.Moller‐Maersk Groupで管理職を歴任した後に、2018年5月から、Maersk社とIBM社の協業ユニットであるTradeLensにおいて、ブロックチェーン物流プラットホームの開発推進に従事。2019年に神戸大学数理・データサイエンスセンターに入職し、現在、神戸大学大学院海事科学研究科准教授
松田琢磨[マツダタクマ]
東京工業大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学、博士(学術)。(公財)日本海事センター主任研究員を経て、拓殖大学商学部国際ビジネス学科教授
渡部大輔[ワタナベダイスケ]
筑波大学大学院システム情報工学研究科博士課程修了、博士(工学)。独立行政法人海上技術安全研究所研究員、米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員研究員などを経て、東京海洋大学学術研究院流通情報工学部門教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。