プログラム評価ハンドブック―社会課題解決に向けた評価方法の基礎・応用

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プログラム評価ハンドブック―社会課題解決に向けた評価方法の基礎・応用

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771033962
  • NDC分類 301.6
  • Cコード C3031

内容説明

評価は「結果」や「成果」を見ることだけではない。社会課題を解決するための取組をその設計・開発段階から体系的に評価し、社会改善に向けて有効な評価情報を提供する「プログラム評価」。分野横断的なプログラム評価の方法論について、多様な専門分野の研究者・実践者が理論・応用の両アプローチから紹介する。

目次

評価と評価学
第1部 プログラム評価の基礎概念(「プログラム評価」とは;評価の5階層とプログラムセオリー;評価の計画―評価デザインと手法の選択;評価結果のまとめ・伝達と活用)
第2部 評価手法・分析手法(プログラムの設計・開発段階の評価―ニーズ評価、セオリー評価の方法;プログラムの形成・改善段階の評価―プロセス評価とアウトカム/インパクト評価の方法;プログラムの介入後の評価―インパクト評価の方法;効率性の評価;データの収集・分析―量的データ分析;データの収集・分析―質的データ分析)
第3部 プログラム評価の適用・補完(業績測定と評価指標;政策評価;ODA事業評価;NPO事業評価)

著者等紹介

山谷清志[ヤマヤキヨシ]
中央大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学、博士(政治学)。現在、同志社大学政策学部教授、日本評価学会会長

源由理子[ミナモトユリコ]
1957年生まれ。東京工業大学社会理工研究科博士後期課程修了、博士(学術)。現在、明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科教授

大島巌[オオシマイワオ]
1955年生まれ。東京大学大学院医学系研究科修了(保健学博士)。現在、日本社会事業大学教授、日本評価学会理事・副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とある本棚

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分担執筆のため、各章で重複や話の前提が少し異なることがあり、その点がやや読みにくい。 他方で、国際協力の評価にもしっかりページが割かれており、専門用語の確認や手法の整理などに役立つ。 ただし、各章とも触りの説明にとどまり、あくまで概説書であることから、深掘りしたい点については紹介された本で自学が必要。2021/03/04

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