人材危機時代の日本の「グローバル人材」の育成とタレントマネジメント―「見捨てられる日本・日本企業」からの脱却の処方箋

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人材危機時代の日本の「グローバル人材」の育成とタレントマネジメント―「見捨てられる日本・日本企業」からの脱却の処方箋

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771032903
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C3034

内容説明

少子高齢化が進む日本で、優秀な人材を確保、定着させ続けるにはどうしたらよいのだろうか?優秀な外国人材の誘致がその一つの解決策となるかもしれない。本書は、国境や国籍に縛られずに、自由に才能を活かして活躍する「グローバル人材」をいかに呼び寄せ、活かしていくか、そのタレントマネジメントについてまとめた一冊である。

目次

日本が抱える人材活用の課題
日本における「グローバル人材」とは何か
日本における外国人高度人材受け入れの現状と課題
中国人留学生の日本企業への就職・定着問題―中国人女性の日本企業における就業継続問題を中心として
日本における外国人留学生とインターンシップ
日本の中小企業の外国人材の採用・活用の現状と課題―中小企業勤務の外国人材へのヒアリング調査と関西の中小企業の事例調査を中心として
IT外国人材の日本のIT中小企業への採用・キャリア開発・評価・報酬制度の課題・可能性と問題点
日本人海外留学生・留学経験者の就職問題と日本企業の採用管理の諸課題
タレントマネジメントとは何か
外国・在日外資系企業におけるタレントマネジメントの展開
日本多国籍大企業のグローバルタレントマネジメントと人材育成
日本型タレントマネジメントとは
日本企業のタレントプールの構築とダイレクトリクルーティング
グローバル人材を活用するために―「見捨てられる日本・日本企業」からの脱却をめざして

著者等紹介

守屋貴司[モリヤタカシ]
1962年生まれ。関西学院大学大学院商学研究科博士課程後期課程単位取得中途退学、立命館大学大学院社会学研究科博士課程後期課程修了。博士(社会学)。現在、立命館大学経営学部教授、立命館大学OIC総合研究機構所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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難波猛

2
#読書 ◆「見捨てられる日本・日本企業」からの脱却 ◆専門性を活かす採用・配置/多様性のあるキャリア開発/WLBサポート/昇格基準と職務の明確化/納得性の高い報酬制度/柔軟な働き方/個人と組織の分化と再統合 ◆グローバル人材=国境や国籍に縛られず才能を活かして移動する高度人材 ◆科学的管理→人間管理(HR)→人事管理(PM)→人的資源管理(HRM)→タレントマネジメント→人的資本(HCM) ◆タレントマネジメント=キーポジション要件定義→設計図(アーキテクト)開発→採用・配置・評価・育成・選抜2022/09/19

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