内容説明
アンチエイジングとは、老化を防ぎ、若返りを目指す「抗老化」のための医学・医療です。「最近、老けてきた」「疲れがなかなかとれない」といった悩みを抱えていませんか。本書は老化によるさまざまな悩みを解決する最先端のアンチエイジング医療を紹介。老化のしくみから、アンチエイジング医療の実際、そして食事や運動、サプリメントによるアンチエイジング法までわかります。“積極的予防医学”で、病気にならないアンチエイジングライフを手に入れよう。
目次
序章 アンチエイジングのすすめ
第1章 老化とは何か
第2章 アンチエイジング医療最前線
第3章 心から若返るアンチエイジング
第4章 自分でできるアンチエイジング―身体部位別アンチエイジング法
第5章 運動でアンチエイジング
第6章 日常生活でのアンチエイジング
第7章 私の抗老化実践プログラム
著者等紹介
松山淳[マツヤマジュン]
日本臨床抗老化医学会会長。1958年、群馬県生まれ。1984年、杏林大学医学部卒。慶応大学医学部病理学教室、国立病院臨床研究部室長を経て、1998年に米国にてアンチエイジング医療の研究・研修を行ない、現在に至る。いち早く日本にアンチエイジング医療を紹介し、実践した医師の1人。現在、米国アテナクリニックインターナショナル抗老化内科部長、米国抗老化医学会学術顧問、日本アンチエイジング・メディカルスパ協会会長などを務める
森吉臣[モリヨシオミ]
赤坂アンチエイジングクリニック院長。獨協大学名誉教授、医学博士。1943年、神奈川県生まれ。1972年、日本大学大学院医学部研究科卒。追浜中央病院、米国カリフォルニア大学病院、日本大学板橋病院、獨協医科大学越谷病院副院長を経て、赤坂アンチエイジングクリニックを開院。日本臨床抗老化医学会認定医、日本抗加齢医学会専門医、日本アンチエイジング・メディカルスパ協会副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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