ケアの技術と倫理

個数:

ケアの技術と倫理

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 104p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771032620
  • NDC分類 369.04
  • Cコード C0036

内容説明

なぜ福祉の現場で虐待事件が起きるのだろうか。どうすれば虐待を防げるのだろうか。このような問題の解決の糸口をケアの技術向上に見い出し、ケアに携わる職員がチームとして日常的に取り組むべき方法とその意義についてまとめた、福祉に関心がある方のための一冊。

目次

第1部 ケアの現場、ケアと歩む一生―だれもがケアされて生きてきた そしてケアされて死を迎える(重度障がい者ケアから学ぶ―こころの交流;私のケアは誰にしてもらうのか;障がいと共に生きる人生;安楽死願望への疑問;リビング・ウィルのむずかしさ;死は不意にやってくる;いのち終わるまで介護せよ)
第2部 支援職に必要な技術力―支援活動の実際(支援職と利用者との関係、その接し方;支援職には技術力が必要;重度障がい者への対応;福祉と医療の連携;チーム支援;事例検討;記録義務;ケアする人の健康保持;保護者、住民等からの批判;地域相談支援;家族・利用者・職員が抱える問題;障がい者虐待について;地域における親の会、家族会、ボランティア支援、利用者の会の活動;地域連携;支援職研修の実際)

著者等紹介

小池清廉[コイケキヨユキ]
1958年京都大学医学部卒業、1999年佛教大学文学部佛教学科卒業、2005年龍谷大学大学院文学研究科博士課程修了。1963年重症心身障害児施設びわこ学園、1968年三重県立高茶屋病院、1976年京都府立洛南病院長、1999年京都府立洛南病院名誉院長、京都障害児者親の会協議会会長、社会福祉法人京都総合福祉協会理事長、2009年京都総合福祉協会研修センター所長、ふれあいの里診療所長。現在、京都総合福祉協会ふれあいの里診療所長、京都総合福祉協会後援会会長、京都障害児者親の会協議会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品