台湾の海洋安全保障と制度的展開

個数:

台湾の海洋安全保障と制度的展開

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771031807
  • NDC分類 557.8
  • Cコード C3031

目次

台湾の海洋安全保障政策と海上保安法制の展開
第1部 台湾政治の変化と海洋安全保障政策(海洋問題をめぐる台湾の政治過程―馬英九政権を中心に;「日台漁業取決め」に基づく法形成と課題;「南シナ海仲裁案件」に対する台湾の反応とその国際法的意義―新たな南シナ海政策か?;台湾社会にみる尖閣諸島をめぐる3つのナショナリズム;台湾海峡をめぐる両岸関係と中国海軍の増強)
第2部 台湾の海上保安法制の制度的展開(台湾における海上法執行機関の法構造;台湾不法入国罪について―理論的・実務的問題点の検討;台湾の領海制度をめぐる一考察;台湾の海上密輸犯罪―「密輸処罰条例」及び「煙草酒管理法」を中心に;台湾におけるGPS捜査について―高雄地方裁判所2016年易字第110号判決の検討を中心に;海域における集会・デモの自由と取締り;台湾における「外国」漁船の取締りについて―対中国大陸漁船を中心に)

著者等紹介

河村有教[カワムラアリノリ]
1974年愛知県生まれ。2006年神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了、博士(法学)。現在、海上保安大学校海上警察学講座准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品