内容説明
スポーツ産業はどこへ向かうのか?AIやIoTといった第4次産業革命、スポーツ産業・企業の動向、スポーツ産業におけるサービスや経営などの視点から、激変するスポーツ産業を読み解く。
目次
1 第4次産業革命(第4次産業革命の時代が到来;第4次産業革命がもたらす変化)
2 スポーツ産業論(日本のスポーツ産業の動向;日本スポーツ産業の経済推計;財務 ほか)
3 フィットネスクラブ産業論(フィットネス産業の領域;フィットネスクラブのマネジメント;フィットネスクラブの人材育成)
著者等紹介
相原正道[アイハラマサミチ]
1971年生まれ。筑波大学大学院体育科学研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻修了。現在、大阪経済大学人間科学部教授
庄子博人[ショウジヒロト]
1982年生まれ。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程修了。博士(スポーツ科学)。現在、同志社大学スポーツ健康科学部助教
櫻井康夫[サクライヤスオ]
1948年生まれ。東京教育大学(現:筑波大学)体育学部卒業。グンゼスポーツ株式会社元代表取締役社長。現在、スポーツジャーナリスト(2010年より経営情報誌『フィットネスビジネス』(株)クラブビジネスジャパン、編集担当)、大阪経済大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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