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内容説明
ソフトウェア開発プロジェクトが抱える諸問題は“CMMIモデル”でうまく解決できる!CMMIバージョン1.1から1.2への変更点がひと目でわかる比較表を掲載。
目次
第1章 CMMIを用いたプロセス改善活動
第2章 プロセス改善活動計画と活動
第3章 ソフトウェア開発上の問題点
第4章 プロセス改善を段階的に進めるために
第5章 プロセス改善がうまく回っているか
付録
著者等紹介
臼井孝雄[ウスイタカオ]
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社エンベデッドシステム事業部チーフコンサルタント。SEI認定CMMI入門コースインストラクタ。SCAMPIリードアプレイザ。病院システム、携帯電話システム、電子マネーシステムなどのアプリケーション開発のほか、機械翻訳システムパッケージ開発を経験。現在、組込みソフト開発企業に対して、CMMIによるプロセス改善コンサルテーション、CMMI成熟度レベルアプレイザル(評定)を多数実施
橋本隆成[ハシモトタカナリ]
Hashimoto Software Consulting SEIパートナー。SEI認定CMMI入門コースインストラクタ。先進開発方法論および開発環境を駆使したソフトウェア開発のコンサルテーションを展開している。書籍、雑誌記事の執筆、講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MonoWaTameshi
0
仕事用。前書きには橋本隆成氏の『図解はじめてのCMMIとプロセス改善』の内容の理解が本書に取り組む前提である旨が明記されているので要注意。自分が読んだものは2007年9月28日発行の初版第1刷(2刷以降があるのかどうかは不明)。CMMIのバージョンは1.2をベースにしており、巻末付録には1.1から1.2への変更ポイントが一覧形式でまとめられているが、現状CMMIはすでに1.3が提供されており、この付録の有効性はすでに失われている。「実践ガイド」と謳っているものの、あくまで読み物。過度の期待は禁物。 2012/07/19
IBUKI
0
CMMIは組織だって行う必要がある。下からでなく上から広めていく必要がある。真剣に取り組まなければならない。
Kuliyama
0
CMMIの仕事に携わる可能性があり、久しぶりに読み返しました。いろいろ変わっていますが、基本的な考え方は変わっていないのではと思いました。2022/06/08
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