目次
第1部 理論編(存在しないものに名前はつけられない;写真は真を表すモノか;カンや技術は言語による思考とどう関連するか;言語による思考と経験主義との差;ひらめき思考と科学的ウソ)
第2部 実践編(第三者に説明するための文章を書くときの原則;事実の記述;引用;推敲;自己点検表)
第3部 演習編(LED;バス組み立て;作業興奮;インフィニティ・シェーク)
第4部 応用編(「二千年前に電波通信法があった話」による演習;「インフィニティ・シェーク」による演習;「個」と社会;「言語思考技術」のための教訓七ヶ条;付録 書くときの教訓九ヶ条)