目次
第1章 新島襄―「私立」する精神
第2章 山本覚馬―京都の近代化と同志社創設の立役者
第3章 横井時雄―「日本風」のキリスト教の模索
第4章 海老名弾正―「実験」に支えられた「異端」者の生涯
第5章 浮田和民―「半宗教家」「全教育家」として
第6章 元良勇次郎―日本初の心理学者
第7章 原田助―国際主義を唱えた同志社人
第8章 大西祝―短き生涯が遺したもの
第9章 山室軍平―神と平民の為に
第10章 安部磯雄―理想と現実のはざまで
著者等紹介
沖田行司[オキタユクジ]
1948年京都府生まれ。同志社大学大学院文学研究科文化史学専攻博士後期課程修了。同志社大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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