郊外社会の分断と再編―つくられたまち・多摩ニュータウンのその後

個数:
  • ポイントキャンペーン

郊外社会の分断と再編―つくられたまち・多摩ニュータウンのその後

  • 石田 光規【編著】
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • 晃洋書房(2018/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 52pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月27日 02時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784771030022
  • NDC分類 361.78
  • Cコード C3036

内容説明

「まち」を「滅びゆくまち」にしないために。郊外社会において、なぜ、住民たちのつながりは薄くなりがちなのか。豊富な社会調査データをもとに、郊外という「街並み」が生み出す住民たちの分断を明らかにし、それを修復する試みから、地域の持続可能性を模索する。

目次

郊外社会のつながりと持続可能性―本書の目的
第1部 開発の帰結としての住民の分断(地域社会における「濃密な関係」;住宅階層問題の変容と都営団地の持続可能性―住宅の市場化/セーフティネット化の歪み;地区内・地区間の社会階層の格差と生活満足度;住宅階層問題が発生している地区を含む通学区域変更―郊外社会の分断と融和の可能性)
第2部 持続可能な地域生活にむけて(認知症高齢者を支える見守りとつながりのかたち;「再生された」伝統的集団による地域の再編;地域資源としての大学;官民連携による「ニュータウン再生」の模索―エリアマネジメントとエリアリノベーションの試み)
郊外社会の再編にむけて

著者等紹介

石田光規[イシダミツノリ]
東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程単位取得退学(博士 社会学)。早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RyoShun

0
ジェントリフィケーション:中流階級や豊かな人々によって、衰退した都市部の住宅群が再生したり、富裕化することによって、低所得の人々がその地区から転出していくこと2019/01/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12776841
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。