目次
第1部 ドイツへ行く/ドイツで暮らす(ドイツとドイツ語;留学の仕方あれこれ;留学資金のことあれこれ ほか)
第2部 ドイツでの日常生活/学校生活(ドイツでの日常生活;ドイツでの食生活;日本食にチャレンジしよう ほか)
第3部 ドイツで楽しむ/ドイツから楽しむ(長期滞在を乗りきるために;ドイツ人とのつきあい;パーティへ行こう! ほか)
著者等紹介
細川裕史[ホソカワヒロフミ]
広島生まれ。阪南大学准教授。Dr.phil.(キール大学)。おもなドイツ滞在歴は、1999年、ローゼンハイムのゲーテ・インスティトゥート、2001年、ケルンの語学学校に語学留学。2003~04年、ゲッティンゲン大学に交換留学。2009~12年、DAAD奨学生としてキール大学に留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かめぴ
12
暮らせないな・・とまず思う。笑。もっとキッチリとした国民性だと思っていたが、そうでもないか。大学で、「ゼミで発言しない学生は出席扱いにはできない」流石は日本と違うところ。本気で暮らそうと思った時に読む本だった。。為になったわ~。2018/03/31
deerglove
1
身内がドイツ留学することになり、図書館で見つけて流し読み。編著者を始め、大学の先生方の留学記が中心なので、すごい楽しそうかと言われると正直かなり地味(失礼)。かつて職場でドイツに滞在していた人が、本当に退屈と言っていたことを思い出す…。2024/09/08
藤
1
ドイツで暮らすため、というより色々なひとの留学体験記。留学制度やそれを支援するところ、留学でなにがあったか、など詳しく書いてあってドイツに留学する時の参考になる一冊。2018/02/18