発達障害の可能性がある子どもの保護者支援―保育士による気づきからの支援

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発達障害の可能性がある子どもの保護者支援―保育士による気づきからの支援

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  • サイズ A5判/ページ数 145p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771027039
  • NDC分類 378
  • Cコード C3036

内容説明

保育現場では、未診断の発達障害の可能性がある子どもたちに出会う。そうした子どもたちの保護者支援における課題を解決するため、保育士と保護者それぞれを対象とした調査の結果から、保護者支援の課題、保育士の役割、具体的な保護者支援方法を提示する。

目次

第1章 発達障害と保育にまつわる保護者支援の現状(発達障害の可能性がある子ども;発達障害児支援の現状と課題;発達障害児の親の認識とその支援;保育一般における保護者支援;保護者支援方法の検討の必要性)
第2章 発達障害の可能性がある子どもの保護者支援における保育士の困り感(保育士を対象とした調査の方法;発達障害の可能性がある子どもの保護者との関係における保育士の困り感の変容プロセス;保護者支援における保育士の困り感の構造)
第3章 発達障害児の母親の気づきと行動のプロセスにおける保育士の影響(母親を対象とした調査の方法;発達障害の可能性がある子どもをもつ母親が他者との関係の中でわが子のニーズに気づき動き出すプロセス;母親の気づきと行動のプロセスに保育士がどのような影響を与えるのか)
第4章 発達障害の可能性がある子どもの母親支援における保育士の役割と具体的方法(母親支援における保育士の役割;保育所における具体的な母親支援方法)

著者等紹介

木曽陽子[キソヨウコ]
1986年宮城県仙台市生まれ、大阪府茨木市で育つ。2008年大阪府立大学社会福祉学部卒業。2010年大阪府立大学大学院人間社会学研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了。2014年大阪府立大学大学院人間社会学研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了。現在、関西国際大学教育学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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