哲学史の変奏曲―文学と哲学、ドイツとフランスが交錯する19世紀

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哲学史の変奏曲―文学と哲学、ドイツとフランスが交錯する19世紀

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  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771026469
  • NDC分類 134.6
  • Cコード C3010

内容説明

ドイツとフランス、二つの視点からみた「哲学史」を読み解き、スタール夫人やハイネ、クーザンらが語った言葉から一つの大きな歴史を紡ぐ。

目次

第1章 これもまた一つの哲学史
第2章 クーザンの時代―「公教育を一世紀の間与えてくれたら、私は世界を変えよう」
第3章 二人のドイツ哲学史
第4章 ねじまげられたフィヒテ
第5章 二つのドイツ「論」もしくは二人の『ドイツ論』
第6章 告白という弁解機械

著者等紹介

伊東道生[イトウミチオ]
1956年愛知県生まれ。1986年大阪大学大学院文学研究科哲学哲学史専攻博士課程後期単位取得退学。現在、東京農工大学大学院工学研究院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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