内容説明
主体の文化と場の文化の統合。震災以後、私たちはどこへ向かうべきなのか。各界からの知の問いかけ。
目次
第1章 近代法思想の特質
第2章 現代思想からみた近代思想
第3章 現代科学からみた近代法思想の問題点
第4章 最先端の脳科学からみた近代法思想の誤謬
第5章 現代科学と場所の哲学
第6章 場所の哲学による法思想
著者等紹介
大塚正之[オオツカマサユキ]
1952年生。東京大学経済学部卒業。裁判官として30年間勤務し、2009年から早稲田大学大学院法務研究科教授。現在、弁護士のほか全国Webカウンセリング協議会認定心理療法カウンセラー、家族“社会と法”学会理事、場の言語・コミュニケーション研究会代表、場の研究所研究員、全国ぷれジョブ連絡協議会監事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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