内容説明
フツーの大学生の現代セックス事情。大学教員が学生と真剣に性を語ってみた！本邦初、セックスを考えることで、大学生が見えてくる。
目次
第１部 大学生の語り（硬派の性―童貞で死んでも悔いなし；彼女に制服を着てもらいたい；男の人に妊娠の危険性を考えてほしい；携帯を折られた！；学生の間は避妊しなさい！ ほか）
第２部 大学生の語りを受けて（ドメスティク・バイオレンスが女性の性意識に与える影響―「男性恐怖症」という語りから見えた問題；マイノリティのアイデンティティと他者；「異性愛」男性の性の語り方；性とコミュニケーション；「夫婦は何歳までセックスすると思いますか？」という問いをめぐって）
著者等紹介
田村公江［タムラキミエ］
１９５７年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。龍谷大学社会学部教授
細谷実［ホソヤマコト］
１９５７年生まれ。東京大学人文科学研究科倫理学専攻博士後期課程単位取得退学。関東学院大学経済学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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りっくん
0
内容が薄い。。2018/01/03
りつ
0
内容はほんとに薄い。ただこのような意見もあるのだな、と諭される本であるがほかの人も言ってるとおり内容は薄い。2014/05/21
あらみぃ
0
同僚へあげるため登録。
NTSC_J
0
大学生の性規範が自分とかなり違ってて気持ち悪い……2018/06/14
