ソーシャルワークの固有性を問う―その日本的展開をめざして

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771016538
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C3036

目次

ソーシャルワークの固有性をめぐって
ソーシャルワーク業務の固有性
ソーシャルワークと学校教育
ソーシャルワークと保育
ソーシャルワークと医療―保健医療におけるソーシャルワークの固有性
ソーシャルワークと精神医療
ソーシャルワークと看護
ソーシャルワークと介護
ソーシャルワークとホームヘルプ
ソーシャルワークとケアマネジメント
ソーシャルワークとカウンセリング―ソーシャルワーカーの専門性
臨床ソーシャルワークの可能性―アメリカの知見から日本への応用に向けて

著者等紹介

西尾祐吾[ニシオユウゴ]
第一福祉大学人間社会福祉学部教授。関西学院大学文学部社会事業学科卒業

橘高通泰[キツタカミチヒロ]
兵庫医科大学教授。関西学院大学大学院社会学研究科(修士課程)修了。社会学修士

熊谷忠和[クマガイタダカズ]
川崎医療福祉大学医療福祉学部助教授。龍谷大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士課程後期単位取得退学
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

10
ソーシャルワークについて、生活全般に関わる労働だからこそ、その固有性は見えにくく、だから固有性を問うことは、社会福祉学においては重要なテーマの一つとなっているように思います。この本は、岡村理論に依拠しつつ、個人と環境との調整役割だとしています。そして、ソーシャルワークは医者が患者に「病者」の役割を期待するのに対して、いかなるクライエントであろうと価値判断はせずにありのままを受け止めると述べています。そして、学校教育、保育、医療、精神医療、看護、介護などとソーシャルワークの関係を論じています。学べました。2014/06/25

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