内容説明
教育改革の論議はカリキュラムの研究・開発の問題に焦点化される。本書は、「総合的な学習の時間」が、一人ひとりの子どもにとって意味のある学びを見出す学習となるための、評価をふまえたカリキュラム開発の理論と方法を明らかにする。
目次
第１章 カリキュラム開発の理論と方法
第２章 カリキュラム評価の理論と方法
第３章 「総合的な学習の時間」の基本的性格と課題
第４章 「総合的な学習の時間」のカリキュラム開発
第５章 総合学習の遺産に学ぶ
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