内容説明
本書は、民法典第一編総則の規定内容を、講義での流れを意識して書いたものである。民法全体および各個別問題についての背景思想・一般論・原理原則の叙述は最小限にとどめ、「民法総則」に関する理論の骨格をつかむために必要と思われる内容をコンパクトにまとめた。
目次
第1章 総論(民法の意義;民法の法源 ほか)
第2章 権利の主体(権利の主体と権利能力;自然人 ほか)
第3章 権利の客体(意義;物 ほか)
第4章 権利の変動(法律要件と法律効果;法律行為 ほか)
本書は、民法典第一編総則の規定内容を、講義での流れを意識して書いたものである。民法全体および各個別問題についての背景思想・一般論・原理原則の叙述は最小限にとどめ、「民法総則」に関する理論の骨格をつかむために必要と思われる内容をコンパクトにまとめた。
第1章 総論(民法の意義;民法の法源 ほか)
第2章 権利の主体(権利の主体と権利能力;自然人 ほか)
第3章 権利の客体(意義;物 ほか)
第4章 権利の変動(法律要件と法律効果;法律行為 ほか)