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内容説明
なにいろの花でもただ咲いていてくれるだけでいい…。生まれてくるすべてのいのちへの賛歌。
著者等紹介
Cocco[COCCO]
1977年、沖縄県那覇市出身。アーティスト。シンガーソングライター・女優・絵本作家・エッセイストなど多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
紫綺
65
黒を基調に、エッチング風に描かれた星空が美しい絵本。ちょっと解りにくいが、和英二か国語表記の詩的なお話。2021/06/05
せ~や
51
絵がとてもきれい。そして、なぜでしょう?すごく温かい。子どもを身近に感じるようになったからでしょうか。描かれてる絵も、紡がれる言葉も、ページも、全てなぜだか温かいです。我が子にも読ませてあげたい。お子さまがお近くにいる方々へ。☆52021/05/24
たいぱぱ
51
珈琲と手作りスイーツが美味しいカフェにて。今から18年前、FMラジオから流れてきた『焼け野が原』を聴いた時、彼女の痛々しいまでの心の叫びが、胸の奥に飛び込んできて「こいつは本物だ、本物のアーティストだ!」と思った衝撃を思い出しました。初めてCoccoさんの絵本を見ましたが、簡素にして優しい言葉選び、そして独特で幻想的な色彩の絵。やっぱり彼女は本物のアーティストでした。2019/10/25
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
47
Coccoさんについてはよく知らなかった。たまたま表紙に惹かれ手に取った絵本。色彩豊かな版画のような雰囲気の絵とストーリーに魅了された。またいつか歌も聴いてみよう。2021/02/24
遠い日
12
Coccoさんは、こんなに幻想的な絵を描かれるのですね。花は命の象徴なのでしょう。咲くことへの喜び、待つ者の嬉しさ、ポジティブなパワーを感じます。2019/11/15




