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中国の奇襲―「台湾有事」でどうなる日本経済

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784770410832
  • NDC分類 392.22
  • Cコード C0031

内容説明

アメリカの政府・議会が指摘する中国の軍事体質。台湾海峡有事は突然始まる。その時、どうする日本。米国防総省+米中安保調査委レポート。

目次

第1部 台湾奇襲で短期統一戦略(国防総省の不安;「国家統一」の戦略;先制攻撃に必要な軍の近代化;旧ソ連諸国と中国の軍事協力;台湾海峡奇襲あり;ミサイル発射の態勢完了)
第2部 民間投資は中国軍事力に“貢献”(WTO加盟という共同幻想;投資がもたらす安全保障の危機;中国の地域経済大国化;兵器拡散のワナ;テロ支援国と中国;アジアでの覇権が脅威)

著者等紹介

冨山泰[トミヤマヤスシ]
1950年生まれ、神奈川県出身。74年、一橋大学法学部卒業。国際ジャーナリスト。通信社記者として、77~81年、ワシントンでカーター、レーガン両米政権の政治・外交・軍事政策を取材。85~90年、バンコクを拠点に、カンボジア和平問題など東南アジア情勢を取材。95~99年、再びワシントン勤務

渡辺孝[ワタナベタカシ]
1952年生まれ、東京都出身。75年、東京大学教養学部卒業。通信社記者として79~84年、モスクワでブレジネフ、アンドロポフ、チェルネンコ3政権下のソ連の内政・外交をカバー。90~94年、ワシントンで湾岸戦争、クリントン政権誕生などを取材
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