内容説明
本書は、電験三種試験の旧制度の時代からの出題の流れを分析して、これだけやっておけば合格点以上取れるという範囲を重点的にまとめた。各科目は要点ごとに項目を設けて見開きにし、右ページに演習を記載して出題形式に慣れる練習をするとともに、それに必要な基本知識を左ページにまとめてある。
目次
理論(抵抗回路;複雑な合成抵抗;回路網の法則 ほか)
電力(水力発電所の出力;水力施設;水力学 ほか)
機械(直流機の巻線と誘導起電力;直流機の電機子反作用と整流;直流発電機 ほか)
法規(電気事業法の適用;電気工作物の設置と保安;電気用品と電気工事 ほか)