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内容説明
若くしてビジネス界で大成功をおさめたジョン・ハーディングは、その時を境に、絶望のどん底に転落していた。妻のサリーと息子のリックが高速道路でステーションワゴンに激突、即死したのである。幼い頃からの親友だったビルの依頼でリトルリーグのエンジェルスの監督を務めることになったジョン。そのチームの選抜テストで十二番目の選手となったのは、息子のリックと瓜二つの、ティモシー・ノーブルだった。世界の人々が涙した、オグ・マンディーノの傑作。
著者等紹介
マンディーノ,オグ[マンディーノ,オグ][Mandino,Og]
1923年、アメリカのボストンに生まれる。高校卒業後、アメリカ空軍中尉に。メトロポリタン生命保険、シカゴコンバインド保険を経て、65年シカゴ『サクセス・アンリミティッド』誌の編集長、72年から76年まで同社社長を務める。『地上最強の商人』で作家デビュー。人生哲学書の作家として著名。全米各地で講演も行なう。1996年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へんかんへん
3
わからなくても一度よりは二度2016/03/17
へんかんへん
2
二度より三度もう英語が怖くない2016/03/19
へんかんへん
2
had instilled in me passion for books2016/03/15
呉下の阿蒙
1
Repeated self-affirmation.Never give up.物語としては分かりやすい展開だが、そのシンプルさゆえに作品のメッセージが強く押し出されている。2016/04/17
905
0
「世界の人々が涙した」とあるが、確かに感動はあるし、野球ものだから個人的には楽しめたけど、ちょっと悲し過ぎるわ、こんな話。2017/02/24
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