Kodansha English library<br> モリー先生との火曜日

個数:

Kodansha English library
モリー先生との火曜日

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月09日 12時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784770040206
  • NDC分類 936
  • Cコード C0136

内容説明

それは大学卒業後、16年ぶりの再会だった。難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていたモリー先生は、「あと4ヵ月か5ヵ月の命かな」と言った。しかし先生は嘆くどころか、人に助けられることを「楽しもう」としていた。「ミッチ、この病気のおかげで教えられていることは何か、教えてやろうか」ふたりだけの火曜日の授業が始まった。小さなハイビスカスのピンクの花のそばで。愛、社会、家族、老い、許し、そして死について。あなたには、本当の先生と呼べる人がいますか。

目次

THE CURRICULUM
THE SYLLABUS
THE STUDENT
THE AUDIOVISUAL
THE ORIENTATION
THE CLASSROOM
TAKING ATTENDANCE
THE FIRST TUESDAY―WE TALK ABOUT THE WORLD
THE SECOND TUESDAY―WE TALK ABOUT FEELING SORRY FOR YOURSELF
THE THIRD TUESDAY―WE TALK ABOUT REGRETS〔ほか〕

著者等紹介

アルボム,ミッチ[アルボム,ミッチ][Albom,Mitch]
アメリカのフィラデルフィア生まれ。『デトロイト・フリープレス』紙のコラムニスト。ABC、WJR‐AMラジオのパーソナリティ。テレビ解説者。1970年代後半、ブランダイス大学で社会学教授のモリー・シュワルツと初めて出会う。卒業後、コロンビア大学でジャーナリズムを学び、修士号を取得、スポーツコラムニストとなる。洞察力のある記事が高く評価され、AP通信による全米No.1コラムニストに過去13度選ばれている。1997年に発表した本書『モリー先生との火曜日』は、40週あまり全米ベストセラーを続け、34ヵ国で30の言語で翻訳出版された。1999年にはテレビ映画にもなった。2003年、初めてのフィクション『天国の五人』を発表、『ニューヨーク・タイムズ』紙ベストセラー第1位を獲得
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イボンヌ

10
200ページ程ですが、比較的読みやすかった印象です。 昔テレビドラマかドキュメンタリーで観た記憶があり、展開が少し分かっていたからかも。 昨年の9月に始めた英語の多読、7ヶ月経過した。2017/03/11

あつ子🌼

8
再読。大好きなモリー先生を原語で読むと、一層心に沁みます。 本書は初級・準中級レベル向けであり、かつ巻末のNOTESがあるおかげで、圧倒的に語彙力の不足している私でも、辛うじて辞書なしで読み進められます。感謝! 「Learn how to die, and you learn how to live.」 (いかに死ぬかを学べば、いかに生きるかも学べるんだよ。)2020/04/24

sushiboy

5
★★★★★:98年に滞在していた米国NYで読んだ。一気に読み、最後は号泣。当時、米国でも長らくベストセラーに輝いていた記憶がある。もうね、文章が儚く美しいんですわ。言葉が生きてるのよね。プロット、登場人物の躍動感、恩師の生きることに対する情熱、その師を慕う弟子の愛。1ページ、1ページに著者の『念』を感じずにいられない名著。ミッチ・アルボムさん、たしか地方新聞のスポーツ担当ライターだからか、短文でテンポよく、平易な単語や優しい表現も多く、たぶんTOEIC800点くらいの人だったらスイスイのスイで読めると思う1999/01/01

Takuya Yamashita

3
人生について深く考えさらせられる良い作品。他人に対して優しくなったように思う作品。2015/09/14

Unicorn

2
i bought this book in order to join an English book club.i once joined it but i didn't go to the rest of sessions.that's why i haven't read for a while.i think this book is really good.when i was reading,i almost cried.if i had read at home, i would have 2014/02/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16495
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。