目次
第1章 カレイ類の多様な仲間たち
第2章 カレイのおかしな形はなぜ生まれたのか
第3章 変態するカレイ―成長とともに眼が移動する魚
第4章 カレイの一生―冒険のはじまり
第5章 生き残るのはたいへん!―稚魚たちの運命は!?
第6章 漁獲量はなぜ変動するか
第7章 海がカレイを育てる仕組み
第8章 つくり育てる漁業
著者等紹介
山下洋[ヤマシタヨウ]
1954年鹿児島県生まれ、1973年福岡県立城南高等学校卒業、1978年九州大学農学部卒業、1983年東京大学農学研究科博士課程修了、東京大学海洋研究所助手、水産庁東北区水産研究所研究室長を経て2002年京都大学農学研究科助教授、2003年より京都大学フィールド科学教育研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
10
左カレイの右ヒラメ2014/01/29
takao
2
おもしろい。2018/02/18
Noriko S
1
タイトルは目を引くが、ヒラメとカレイ(ヒラメはカレイ目だった!)の生態系についてのお話。稚魚として生まれて海底で生活を始めるまでに、生まれた稚魚ほとんどが食べられてしまうとのこと、また稚魚の時は敵だったアミやエビが、成長するとえさになるとのこと。また、養殖についても非常に興味深かった。カエルアンコウみたいにエスかがあるタイコウボウダルマ、海の中で探してみよう2021/10/22
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