制御システムの安全―ISO13849‐1(JIS B9705‐1)、IEC60204‐1(JIS B9960‐1)、IEC61508(JIS C0508)

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制御システムの安全―ISO13849‐1(JIS B9705‐1)、IEC60204‐1(JIS B9960‐1)、IEC61508(JIS C0508)

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784542404076
  • NDC分類 509.13
  • Cコード C3053

内容説明

人的・社会的な影響の大きい制御システムやソフトウェアの安全設計の基本を、主だった国際規格群に沿って解説。機能安全の基本を理解したい方に。複雑な関連規格の内容をつかみたい方に。

目次

第1章 安全に関する国際規格(国際規格の体系;電気安全に関する国際規格 ほか)
第2章 IEC60204‐1機械の電気装置(規格の概要;適用範囲、引用規格、用語定義、配電系統(接地系統) ほか)
第3章 ISO13849‐1制御システムの安全関連部(ISO13849‐1とは;ISO13849‐1:2006の規定内容 ほか)
第4章 IEC61508シリーズ機能安全―電気・電子・プログラマブル安全関連系(電気・電子・プログラマブル電子安全関連システムの機能安全(IEC61508シリーズ)
IEC61508関連規格における基礎的用語とIEC61508‐4の主要用語 ほか)
第5章 電気と制御システム分野の今後

著者等紹介

向殿政男[ムカイドノマサオ]
博士(工学)。1965年、明治大学工学部電気工学科卒業。1967年、明治大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了。1970年、明治大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程修了。1970年、明治大学工学部電気工学科専任講師。1973年、明治大学工学部電気工学科助教授。1978年、明治大学工学部電子通信工学科教授。2005年、経済産業大臣表彰受賞。2006年、厚生労働大臣表彰受賞(功労賞)。明治大学理工学部情報科学科教授、明治大学理工学部学部長、明治大学大学院理工学研究科委員長、ISO/TC199国内審議委員会委員(元主査)、安全技術応用研究会会長、機械の包括的な安全基準に関する指針の改正のための検討委員会委員長、次世代ロボット安全性確保ガイドライン検討委員会委員長ほか

井上洋一[イノウエヨウイチ]
1965年、電気通信大学電気通信学部通信機械工学科卒業。日立精機株式会社入社(NC工作機械の電気/制御設計・製造)。社団法人日本工作機械工業会の電気規格専門委員会主査。2001年、ビューローベリタス入社。2002年、経済産業大臣表彰受賞(工業標準化事業功労者)。ISO/TC199国内審議委員会委員、IEC/TC44国内審議委員会委員、OSHA翻訳委員会委員、機械の危険情報開示に関する調査研究委員会委員ほか。現在、機械安全コンサルタント、ISOマネジメントシステム審査員

川池嚢[カワイケノボル]
1969年大阪工業大学工学部電子工学科卒業。1971年、渡欧。1974年、OMRON EuropeGmbH入社。1999年、帰国オムロン株式会社の安全事業立ち上げに参画。2003年、オムロン株式会社センシング機器統括事業部新事業推進部部長。2007年、オムロン株式会社定年にて退社。2002年以降社団法人日本機械工業連合会各種委員・主査を歴任。現在、ものづくりITコンサルタント、労働安全コンサルタント、社団法人日本機械工業連合会機械安全人材部会主査

平尾裕司[ヒラオユウジ]
博士(工学)。1973年、函館工業高等専門学校電気工学科卒業。1990年、放送大学教養学部産業と技術専攻卒業。2000年、博士(工学)東京大学。1998年、財団法人鉄道総合技術研究所列車制御研究室室長。2003年、財団法人鉄道総合技術研究所信号通信技術研究部部長。IEC規格(62279,62280,62290,62425)国内作業部会主査。長岡技術科学大学システム安全系教授、IEC/TC9国内委員会委員、IRSEITC委員、日本信頼性学会評議員

蓬原弘一[フツハラコウイチ]
博士(工学)。1991年、博士(工学)明治大学。1994年、日本信号株式会社研究開発センター安全研究室室長(同社理事)。2001年、長岡技術科学大学大学院客員教授。2002年~2003年、財団法人鉄道総合技術研究所嘱託。2004年、長岡技術科学大学機械系大学院教授。2006年、長岡技術科学大学大学院定年退職。長岡技術科学大学大学院客員教授。2003年、経済産業大臣表彰受賞工業標準化事業功労者。2006年、厚生労働大臣表彰受賞(功績賞)。長岡技術科学大学大学院客員教授、ISO/TC199国内審議委員会委員、安全技術応用研究会副会長、日本学術会議安全工学専門委員会(安全制御小委員会)委員、電子情報通信学会安全性研究会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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